最近人気の四角い家・キューブデザイン住宅。熊本でもよく見かけるようになりましたね。本日は、そのメリット・デメリットをお伝えします。
目次
四角い家・キューブデザイン住宅とは?
四角い家・キューブデザイン住宅とは、上の画像のようにシンプルな形をした住宅のことです。パッと見でスタイリッシュな印象を与えてくれます。シンプルで洗練されたデザインなので、特に20~30代の方々に人気です。
四角い家・キューブデザイン住宅のメリット
01 カッコいいデザイン
デザイン性の高い、カッコいい家を建てることができます。また、シンプルで洗練された形なので、いつまでも飽きがこないというメリットもあります。
02 建築費用を抑えられる
箱形のシンプルな形をしているため、凸凹した家に比べて材料費や施工費を抑えることができます。デッドスペースがほとんどないため、空間を最大限に利用することができます「カッコよくて、しかもローコストで建築できる」というのも、四角い家・キューブデザイン住宅が人気な理由の一つです。
03 耐震性が高い
箱形のシンプルな形をしているため、安定性が高く、耐震性も高くなります。地震のエネルギーを縦横上下の6つの面が一体となって支え合うため、凸凹した家に比べて地震に強いと言えます。
四角い家・キューブデザイン住宅のデメリット
01 似たような外観になりがち
シンプルなデザインであるため、どの家も同じような外観になりがちです。他との違いを出すためには、センスや工夫が必要になります。
02 デザイン(見た目)重視で住みづらい
デザインを重視すぎて機能性を犠牲にすると、見た目は良くても住みづらい家が建ってしまいます。例えば、室内を広く見せるために間仕切りを最小限にしてしまい、プライバシーが保てないといった失敗例もあります。
四角い家・キューブデザイン住宅のデメリットの解消方法は?
01 似たような外観になってしまう → 個性を加える
似たような外観になることを防ぐためには、ちょっとしたデザインを加えることで解消できます。例えばプライムキューブでは、似たような外観イメージになりがちなキューブ型の家に、2つの外壁素材とフィンで個性をプラスしています。
02 デザイン(見た目)重視で住みづらい → まずは使い勝手を優先
見た目の良さは大切ですが、使い勝手も重要ですよね。デザインに寄りすぎないためには、まずは使い勝手を優先して、その範囲内(使い勝手を悪くしない)でデザイン性を高めていくことをおススメします。
ちなみにプライムキューブでは、使い勝手とデザイン性を両立した間取りプランを準備しています。洗面脱衣が別、短い家事導線やランドリールーム等の使い勝手のいい間取りにしつつ、言われないと気づかないような場所までデザインを施しています。
個性的で使い勝手の良いキューブデザイン住宅 プライムキューブ
プライムキューブでは、使い勝手の良さとデザイン性を両立した家です。似たような見た目になりがちな四角い家にフィンと二つの外壁材で個性をプラスし、日々の生活がラクになる使い勝手のいい間取りを実現しています。
スタッフ不在の無人モデルハウスで、プライムキューブを体感しませんか?
プライムキューブのモデルハウスは、スタッフ不在の無人モデルハウス。スタッフを気にせず、ご家族だけでゆっくり見学することができます。プライムキューブのデザイン性と使い勝手のいい間取りをご体感ください。