ご家族がいると、洗濯はほぼ毎日必要ですよね。

とはいっても、「洗って」、「干して」、「畳んで」、「収納」と、洗濯は意外とやることが多い。

そんな毎日の家事を少しでもラクにしてくれるのがランドリールームです。

ランドリールームとは?

ランドリールームとは、「洗う→干す→畳む→収納する」をまとめて行うスペースのことです。

ランドリールームのメリット

01「洗う→干す→畳む→収納」を最小限の移動でできる

家事の時短には、移動を最小限にすることが重要です。ランドリールームなら、洗う→干す→畳むを同じ場所で完結できます。

02 天気を気にせず洗濯できる

室内に干すので、洗濯のために明日の天気を調べる必要が無くなります。特に外干しができない梅雨の間もストレスなく洗濯ができます。

03 時間を気にせず干すことができる

忙しいと洗濯が夜になることもありますよね。とはいえ、夜に外に干すのは防犯面が気になります。ランドリールームがあれば時間を気にすることなく干すことができます。

04 花粉やPM2.5対策に

せっかくキレイに洗った服やタオルに、見えない汚れが付くことを防ぐことができます。

05 防犯面も安心

ランドリールームに干せば、盗難の防止にも繋がります。

ランドリールームのデメリット

01 費用が掛かる

ランドリールームを作るとなると、洗濯機を置くスペースも含めて2帖(1坪)は欲しいところ。仮に坪単価60万円の家なら、単純に計算すればスペースを作るのに60万円、その他にも作業台や収納棚、物干し器具も含めると総額で80万円程度(※あくまで目安です)は掛かるでしょう。

02 外干しに比べて乾きが弱い

室内に干すため、外干しに比べるとどうしても乾きは弱くなります。扇風機や除湿器を置いたり、干す量を少なくすることで解決できます。

ランドリールームは欲しいモノではなく必要なモノ!

ランドリールームのメリット・デメリットをご紹介しました。いかがでしたか?共働き家庭が当たり前の現在、家事の時短は必須です。だからこそ、ランドリールームは欲しいモノではなく、必要なモノだと思いませんか?

ランドリールームのメリット・デメリットをまとめました

メリットデメリット
移動が最小限 費用が掛かる
天気を気にせず洗濯できる 外干しに比べて乾きが弱い
時間を気にせず干せる
花粉やPM2.5対策に
防犯面も安心

prime cubeはランドリールームが標準仕様

prime cube(プライムキューブ)では、全プランでランドリールームが標準仕様。追加費用を払うことなく、ランドリールームのある生活を手に入れることができます。ランドリールームにあると便利な作業台や、収納棚、物干し器具も最初から備え付けです。

ランドリールームのある新築住宅の間取り

さらに prime cube(プライムキューブ)では、 ランドリールームをキッチンのすぐ近くに配置することで、効率の良い家事動線を実現しています。家事の中心はキッチン。だからこそキッチンを中心とした動線を作ることで、家事の時短ができます。

スタッフ不在の無人モデルハウスで、実際のランドリールームをご覧になりませんか?

prime cubeのモデルハウスは、スタッフ不在の無人モデルハウス。スタッフを気にせず、ご家族だけでゆっくり見学することができます。

もちろんランドリールームもありますので、広さや利便性をご体感ください。

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